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- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊
オープニング映像。
今日9月3日はドラえもんの誕生日だと話した。
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自民党岸田派はきょう午後、総務省宛てに解散届を提出。岸田総理は今年1月、自民党派閥の裏金事件を受け自身が会長を務めた岸田派の解散を決定。宏池会(現岸田派)は67年前に池田勇人元総理が立ち上げ、党内6派閥の中で最古、総理を5人輩出した。派閥が解散届を提出したのは旧森山派に続き2例目。
本格的な新米の流通を前に坂本農林水産大臣は「新米の価格は平年より多少の割高感はあると思う」などと述べた。JAグループは今秋、概算金を北海道や秋田などの主要産地で約2割から4割引き上げることが分かっている。坂本大臣は新米の入荷に伴い近くコメ不足の解消に期待感を示した。
今週土曜日告示の立憲民主党の代表選めぐり、小沢一郎衆議院議員がすでに立候補を表明している野田元総理を支援することになった。先ほど小沢議員は野田元総理と国会内で会談し、党内代表選で支援する方針を伝達。小沢氏が率いるグループには10人超の議員がいて、多くが野田氏を支持する見通し。菅元総理が率いるグループが西村衆院議員の擁立を断念する方針を固めたことが分かった。あす会合で正式決定し自主投票となる見通し。泉代表のほか、複数の議員が推薦人の確保を目指している。
パリパラリンピックで、車いすラグビーが日本初の金メダルを獲得した。決勝で日本はアメリカと金メダルをかけて対戦した。日本は序盤からミスが目立ち、アメリカに攻め込まれリードされた。しかし、エースの池崎大輔が第2ピリオドで得点を重ね、若きエースの橋本勝也もトライに何度か成功した。日本は試合の主導権を握り、48対41で勝利した。池崎は「金メダルを獲った自分達は輝いている。」等とコメントした。
車いすラグビーの日本代表が金メダルを獲得した話題についてのトーク。車いすラグビーでは障害の程度で持ち点が0.5点~3.5点まで設定されている。4人で合計8点まででチームを構成する。また、車いすには攻撃型と守備型の2種類がある。守備型の選手の役割は相手の進路を塞ぎ味方のトライを助ける事だ。車いすラグビーは攻撃側が有利なスポーツとなっている。その為、守備でいかに相手のミスを誘えるかが重要だ。アメリカ戦で日本はチーム一丸となって守備を行った。橋本選手は通算79トライを決める活躍を見せた。池崎選手の激励に応え、橋本選手は努力してきた。
『THE神業チャレンジ』、『バナナサンド』、『マツコの知らない世界』、『火曜ドラマ 西園寺さんは家事をしない』の番組宣伝。ラストマイルが大ヒット公開中。
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韓国・ソウルでは、韓国人地下アイドルが急増していて、50組にのぼるという。日本のオタク文化が急速に浸透していて、若者の街ホンデは、秋葉原にちなんで「ホンキハバラ」と呼ばれるほどだ。メイドカフェも定着し、最近では、執事カフェも登場している。日本のアニメをオマージュした動画は、約1500万回再生されている。アニメのキャラクターをファンションのアクセントに取り入れる人も多く、タトゥーを入れる人もいる。オタク文化の経済効果「オタクノミクス」への期待も高まっていて、ホンデにある関連店は50を超えている。日本サブカルの聖地と言われる商業施設では、毎年50%以上の成長を続けているという。韓国でのオタクブームの背景には、コロナ禍で、アニメを視聴する機会が増えたことや、日韓関係の改善が指摘されるほか、専門家は、経済的に豊かになった韓国で、個人の考えが尊重されるようになり、オタクであることを表現できるようになったなどとしている。
厚生労働省によると、昨年度の医療費は概算で47.3兆円。前年度比から2.9%増加し、3年連続で過去最高を更新。75歳以上の医療費は18.8兆円。前年度から4.5%増加。医療費増加の理由として、厚労省は、高齢化などに加え、子どもを中心にインフルエンザなどの感染症患者が増えたことを挙げている。主な病名が新型コロナと診断された人の入院や外来にかかる医療費は約4400億円で、患者が減少したことなどから、前年度から半分ほどに減少した。
秋サケ初競りが行われた。札幌市中央卸売市場では日高地方などで水揚げされた秋サケ約200匹が初競りにかけられた。ブランド鮭「銀聖」のオスが最高値は1キロ8万8888円となり過去10年で最高値を記録した。北海道の秋サケ来遊数は過去最低の2017年を下回ると予測されており、小売価格は上昇する見通し。スーパーの担当者は「不漁が続いていて、応援価格ということでこの値段をつけさせてもらった」などと話した。
ダイヤモンドバックス戦で大谷翔平選手が1試合で3盗塁を達成。50-50までHRがあと6、盗塁があと4に迫った。明日からエンゼルス戦。
きょう9月3日は、グミの日。渋谷ロフトでは、グミ売り場が特設されていた。白バラ牛乳を使用したグミや、ヨーグレットのグミなどが並んでいる。やわらかグミ派には、三幸製菓が開発した「もちきゅあ」がおすすめ。米粉を使っていて、独特なやわらかさに仕上がっている。ガムの市場規模は減少傾向にあるが、グミは、5年1.5倍位上に拡大していて、1000億円に迫っている。全国の農産物を使ったご当地グミもあり、47都道府県全70種類にも及ぶ。富山県産入善ジャンボ西瓜を使ったグミや、八丈島のフルーツレモンを使ったグミなどがある。手掛けているのは、JA全農。農家の応援を目的としている。大分県の名産「かぼす」は、黄色く熟すと、甘くフルーティーになるが、ほとんど流通していなかった。その果汁を使ってグミにしている。約3年かけて、47都道府県すべての名産を使ったグミを開発した。
スーパーなどでコメの品薄が続く中、新米が流通し始めた。先週、北海道ではブランド米「ゆめぴりか」の稲刈りがスタートした。都内のスーパーにも新米が並び始めていた。しかし、価格が例年より高値になっているのだという。さいたま市にある角田商店では茨城県産コシヒカリを去年よりも約1.5倍の価格で販売している。
新米が流通する中、値段が例年より高くなっている話題についてのトーク。日本米穀商連合会の相川英一専務は「天候の影響は少なく流通し始めている。今月20日頃に品薄状態は解消すると思う。」等と話している。松田丈志は「値段が上がっている実感はある。」等とコメントした。
集荷業者が出荷の際に手数料を差し引いた前払金を概算金と言う。概算金が今、値上がりしている。円安等を背景に肥料や農薬等の料金が上がっている事やJA以外の業者が概算金を釣り上げている事が概算金が高騰している要因と見られている。さらに、ホクレンが農家に早めの出荷を呼びかけている事も価格高騰の要因となっているのだという。年内に価格は落ち着く見込みだという。10月頃、品薄が解消して在庫過多になる恐れがあるのだという。松田丈志は「今、インバウンドが好調だ。そこのニーズも増えていると思う。」等とコメントした。
東京・新宿区の京王百貨店で行われている「秋の大北海道展」からの中継。先週水曜日から始まり、約2週間で82店舗が出店するという。見た目はカスタードプリンの中身は、「アイスクリーム」「ゼリー」「かき氷」のうちどれか。
東京・新宿区の京王百貨店で行われている「秋の大北海道展」からの中継。スイーツだけで、50種類以上が出店予定だという。「プリン氷」は、削ったかき氷の周りに、プリン仕立ての特製クリームを塗り、ケーキのように仕上げている。「四大蟹食べ比べ弁当」は、タラバガニや毛ガニなど4つのカニを食べ比べできる。ジンギスカンが詰まった贅沢丼など、北海道ならではの豪華な弁当もある。ルタオのミルクパフェは、北海道産メロンが使われている。催事は、来週の水曜日まで行われている。チーズとベリーミックスのマフィンや、ミルクジャムとピスタチオのサンデーもあるという。