”最も過酷”マラソン補欠問題で物議

2024年8月14日放送 7:10 - 7:16 テレビ朝日
グッド!モーニング もっと知りたい!NEWS

五輪女子マラソンでは鈴木優花が6位入賞を果たした。下ってから一気に登るコースは辛かったと話す様子を見せた鈴木だが、28.5km付近にある坂は箱根駅伝の規模をも超えているのだという。優勝したのはオランダのハッサンで10000mで銅メダルを獲得しながら、その34時間半後にマラソン金メダルを獲得する形となった。銀メダルとなったのはエチオピアのアセファで、途中でぶつかったことが原因と抗議している。また、日本は前田穂南が本番前日に右大腿骨疲労骨折で欠場し、補欠選手も控えていたものの補欠選手の登録を解除したことでこの選手は出場できなかった。男子マラソンでは補欠だったエチオピア選手が金メダルを獲得したことも物議に繋がった。解説者の増田明美氏は日本の対応について、調整には10日かけて入ることからこのタイミングで補欠を解除するルールがあり、補欠の人の登録を解除することは精神的な負担を軽減でき他の大会に向けての調整を早く開始できる利点があると紹介。騒動を巡り日本陸連は今後は補欠選手の待機時間見直しを検討するという。


キーワード
テレビ朝日共同通信社日本陸上競技連盟ヴェルサイユ宮殿ルーヴル美術館東京箱根間往復大学駅伝競走東京都オペラ座パリ市庁舎シファン・ハッサンパリオリンピック前田穂南鈴木優花ティグスト・アセファ右大腿骨疲労骨折

TVでた蔵 関連記事…

スケートボード ストリートリーグ東京大会 (スケートボード ストリートリーグ東京大会 2024/11/24 1:45

頂上決戦 堀米雄斗 凱旋 超ハイレベルトリック… (すぽると! 2024/11/24 0:35

日本vs世界 鏡のよう!?日米エース対決 大同生… (すぽると! 2024/11/24 0:35

ラインナップ (すぽると! 2024/11/24 0:35

全日本体操団体選手権 パリ五輪団体金メンバー… (S☆1 2024/11/24 0:30

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.