◯割が「相手にストレス」3月離婚なぜ多い?/プロの助言過去の話なぜ蒸し返す?/過度な束縛やめてもらうには/夫がセコいどう解決?/離婚危機理論派夫vs共感求める妻/運命の分かれ道妻が感激!!夫の一言/ワンオペ妻vs長期不在の夫/妻の心動かした夫の行動/モラハラ夫変えた魔法の言葉

2025年3月7日放送 8:51 - 9:26 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー ニュースをわかりやすく 羽鳥パネル

視聴者からLINEで質問・意見を募集している。パネルコーナーはTVerで配信中。
パートナーに対して6割近くの人がストレス・不満を感じる。去年の離婚件数は約19万件で、うち3月が2万230件と月別で最も多い。専門家は「年度替わりは生活も変わりやすく離婚が目立ちにくい」と話した。
妻が過去を蒸し返す理由は消化できていない・根っこは共通した問題があると考えている。過度な束縛をやめてもらうには2人だけの時間を作るなど不安を解消する行動が解決の近道になる。金銭感覚の違いは夫婦でお金を使う優先順位や将来の使い方の計画を話し合う。
40代夫と30代妻は結婚10年目で夫は理論派で妻は共感を求めるタイプ。夫婦はコミュニケーションのすれ違いが重なり次第にケンカが増えカウンセリングを申し込んだ。カウンセリング後夫は「それは大変だったね」と言うと妻は感激して夫に感謝した。いまでは夫婦で話す時間を定期的に持つようになった。30代夫と30代妻は結婚7年目で夫は仕事に出ると3カ月家に帰ってこず妻はフルタイムで働きながら2人の子どもの育児。妻は離婚を選択肢に入れたカウンセリングを申し込んだ。カウンセリング後夫は仕事に出る前妻の好物のお菓子を買い置き毎週手紙を十数通残す。今では結婚生活が続くようになった。30代夫と30代妻は結婚1年目で夫は仕事と家事の負担の割合が平等であることにこだわりを持っている。夫のモラハラ的な言動は一生治らないのでは不安に思った妻はカウンセリングを受診した。カウンセリング後夫のこだわりがなくなった。


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