「ろうの世界に“音”を!〜CODA俳優として生きる〜

2025年4月12日放送 4:51 - 5:02 テレビ朝日
テレメンタリー2025 テレメンタリー2025

吉冨さくら さんは上京して8年、芸能事務所に所属し様々な活動をしている。耳の聞こえない親から生まれた耳が聞こえるChildren of Deaf Adults=CODA 。さくらさんが広島に帰省すると両親が必ず迎えにきてくれるという。帰省は年に4回ほどで、よく母と二人で買い物に出かけるという。姉二人は、結婚して家を出ているために実家には、親二人が暮らしている。父と母はろう学校の文化祭で出会い結婚。先に生まれた姉二人は耳が聞こえなかった。生まれたさくらさんは耳が聞こえた。6歳の時に初めてミュージカルに参加し小学校を卒業をする時には夢ができたがダンサーになりたいとした。また母はタップダンサーになりたいという夢があった。しかし音が聞こえず踊ることができなかったという。
俳優として活躍し、高校生になり数々のオーディションに挑戦するが、その結果を聞くのに親が電話で対応する必要があった。今年で結成20年目のHANDSIGNは、歌とダンスに手話を取り入れたパフォーマンスが特徴。ろう者がモデルとなったドラマをみて始めた手話ダンスで、聴覚に障害のある人が沢山あつまるように。吉富さんと彼らと出会ったのは14歳の時。高校2年生の時に芝居を学べる東京の高校に一人で転校することに。HANDSIGNはさくらさんとその母親をモデルにした曲を作ると応援してくれたそうして出来た曲はこの手で奏でるありがとう。


キーワード
平塚市(神奈川)広島県この手で奏でるありがとう

TVでた蔵 関連記事…

広島 VS. 阪神 (ニュースウオッチ9 2025/8/12 21:00

両陛下と愛子さま 来月に長崎訪問へ (イット! 2025/8/12 15:45

紀子さま 佳子さま 広島・母娘の旅 (サン!シャイン 2025/8/12 8:14

News Lineup (めざましテレビ 2025/8/12 5:25

奥田民生・吉川晃司 広島県人の聖地!広島東洋… (奥田と吉川 オーチーコーチーの遠くて近い広島 2025/8/10 15:00

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.