「携帯ホッピング」SNSで募集も 回線乗り換え 「報酬は当日払い」

2026年7月1日放送 16:26 - 16:36 フジテレビ
イット! 調査報道 スポットライト

SNSにあふれる怪しい副業の募集にMNP案件とあり、国が問題視する事態になっている。携帯ホッピングの元実行役の男によると、「MNP案件」とは「キャリアホッピング」をすること。自分名義で多くの携帯電話回線を契約し、その回線を他の電話会社に次々と乗り換えていくことで、その都度ポイント還元を受けて、ポイントでゲーム機などを買い、転売することで利益を得ているという。「携帯ホッピング」グループの運転役の男性によると、グループは勧誘役を通じて全国から実行役を集め、関西地方の複数の携帯ショップなどを回らせているという。契約数のノルマを達成したい店側と、グループが手を組むケースがあると主張した。キャリアホッピング行為自体は違法ではないものの、契約でのウソや名義貸しなど違法行為が含まれるケースもあり、グレーな手法となっている。キャリアホッピングについて携帯各社は、得点の付与が新規顧客や長期契約につながらず、適正な事業運営を妨げている。覆面調査を実施しており、判明した場合は厳正に対処するとコメントした。総務省では現在、対策の検討に乗り出している。


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