きのうの日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、取引時間中は何度か6万2000円台を回復する場面があった。終値は前日比1879円高い6万1684円だった。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は「ここ10日間ほどの暗いムードから、一気にうっぷんを晴らした1日だった」などと語った。前の日のアメリカ市場でのハイテク株高を受け、東京市場でもAI・半導体関連株の上昇が相場を押し上げた。中でもきのうのソフトバンクGは、前の日と比べて1000円高いストップ高水準の6039円で取引を終えた。井手氏は「ソフトバンクGがオープンAIに11%ほど出資している。オープンAIが新規上場IPOとなれば、ソフトバンクGには莫大な利益が転がり込んでくる」などと指摘した。
