NEWS23 voice23「消える街の書店」
東京・東久留米市にある創業30年の「野崎書林」。店の奥では地元で採れた野菜を販売している。7年前に父親から経営を引き継いだ野崎さん。しかし電子書籍などの普及で売り上げが下がり、現在は市内で2店舗を経営している。野菜直売所を併設することで来店客数が多いときで3割アップ。「店の場所を知ってもらえたことも大きかった」と野崎さんは話す。
東京・東久留米市にある創業30年の「野崎書林」。店の奥では地元で採れた野菜を販売している。7年前に父親から経営を引き継いだ野崎さん。しかし電子書籍などの普及で売り上げが下がり、現在は市内で2店舗を経営している。野菜直売所を併設することで来店客数が多いときで3割アップ。「店の場所を知ってもらえたことも大きかった」と野崎さんは話す。
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