スーパーJチャンネル 追跡
シニア100人が今抱えている「ニッポンの不安」で最も多かったのが経済で特に不安だというのが物価高である。過去30年間における物価の推移を示したグラフでは5年ほど前から急激に物価が高騰し、インフレが加速。食パンやカップ麺の価格は30年前の約1.3倍になり、魚介類や肉類の価格は約1.6倍になり、塩サケや鶏卵の価格は30年前の約2倍にまで値上がりしている。戦後の復興からニッポンを経済大国2位へと押し上げた高度経済成長。集団就職で全国各地から若者が集まり、町は活気に溢れた。2度のオイルショックに見舞われながらも経済大国としての地位を築き上げた。しかし今は経済の不安において円安を嘆く声も。円安と物価高の同時進行は年金生活をさらに苦しいものにしていた。人生100年時代の中、62歳の男性は生活のためにまだまだ働くという。
