大下容子ワイド!スクランブル (ニュース)
アメリカのトランプ大統領は日本時間の午前8時12分、自身のSNSで日本との間で史上最大の取引を完了したとして関税協議で合意したと発表。日本は自動車やトラック、コメ、一部の農産物について市場を開放すると明らかにしている。日本からアメリカに5500億ドル(約80兆円)を投資するとしたうえで、「数十万人規模の雇用を生むだろう」との見通しを示している。また、「日本は相互関税として15%を支払う」とし、日本に対して8月1日から課すとしていた25%の関税を15%に引き下げるとした。アメリカを訪れていた赤沢経済再生担当大臣がホワイトハウスでトランプ氏と会談したものとみられる。複数の日本政府関係者によると、25%としていた自動車への関税も15%で合意。