「蚊」が少ない2つの理由 虫さされ薬も売り上げ減

2025年8月26日放送 17:36 - 17:40 TBS
Nスタ (ニュース)

猛暑の影響で原型が分からないほど干からびた野菜。海では海水温の上昇で魚が酸欠状態で大死する事態。夏なのに蚊が少ないという声がある。都内のドラッグストアでは虫さされ薬の売上が減少しているという。虫刺され薬ムヒのメーカーも蚊の発生が鈍いので売り上げが落ちているという。池田模範堂で虫刺され関連製品の7月からの売り上げが約5%落ち込んでいるという。蚊が少ない理由は2つあるという。雨が降らないことによる水不足と猛烈な暑さ。蚊は25~30℃で活動が活発になるか、東京の8月の最高気温はほとんどの日が30℃超えとなり、活動しにくい気温。専門家は夏よりも秋の方が蚊の発生が多くなる可能性があるという。


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