- 出演者
- 青井実 三宅正治 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 室岡大晴
オープニング映像と出演者のあいさつ。
室岡さんは犬と写る写真を紹介したが、盲導犬を育てたことがあるのだという。盲導犬の卵であるパピーを育てるパピーウォーカーというボランティアがいるのだといい、人間との信頼関係をはぐくんでいく。とにかく愛を注いで育て、いろいろな所に連れて行くことでパピーは育っていくのだという。しつけも重要だが、盲導犬との会話は英語で行われるのだという。一方で盲導犬はその数が減少傾向にあるのが現状であり、盲導犬を育てるボランティアを知ってもらいたかったと室岡さんは話した。
- キーワード
- パピーウォーカー
トランプ大統領とゼレンスキー大統領の会談が行われた。ウクライナへの安全の保証をめぐりアメリカも関与するとトランプ氏は言及し、欧州首脳を交えた会談ではロシアが求めるウクライナ領の譲渡についても議論が行われた。トランプ氏はプーチン大統領に電話で協議内容を報告し、首脳会談の調整を開始したとSNSに投稿している。ドイツのメルツ首相はウクライナが領土の割譲を強制されてはならないと言及し、ロシアへの警戒感を示した。
自民党はきょう総裁選の管理委員会を開いた。現職総理が続投の意向を示す中で行われるのは異例の事となっている。実施を希望する議員からサイン入りの署名を提出してもらう形で行われ、都道府県連の意思決定も必要であるとして来週前半にも手続きの詳細を決めていく。衆院・参院の計295人の議員と都道府県連代表の47人の内過半数となる172人の参道があれば前倒しでの総裁選が行われる。記者の福田真子氏は過半数を超える可能性は高いが、一方で石破総理への退陣論についてはお盆前より温度が低いとの声もあり、背景には石破総理の続投に賛成する声が世論調査では多数となっていることがあるとしている。石破総理を巡っては出馬に必要な20人の推薦人を集められるかが不安と見られている。一方で石破氏が出馬した場合は小泉農水相や林官房長官が動きづらいと見られる。山口真由氏は野党との連携も今後の課題となるのではないか、参院選では減税が焦点となったが、これも今後の課題となるのではないかと見ている。
気象科学館から中継を行った。科学館は気象庁の建物の中にあり、災害・防災などについても学ぶこともできる。うずのすけという設備は竜巻のできかたを学ぶことができる。津波シミュレーターは津波の威力を把握できる設備となっている。ウェザーミッションという設備は気象予報士の指導を受けながら気象を学ぶことが可能となっている。天気予報の体験も行えるという。
東京・港区にあるみなと科学館から木村拓也による中継。木村拓也は「これは近代楽器で特殊音響等に使われるそうだ。」等とコメントした。9月7日まではれるんと学ぼう! みんなの気象展が開催中。お天気キャスター体験が人気。木村拓也がはれるんと天気キャスター体験を行った。
日経平均株価が取引時間中として最高値を更新した。株価を押し上げたのはアメリカで来月利下げが行われ景気が支えられることへの期待感。半導体関連株の値上がりや円安進行で輸出関連銘柄に買いが広がったことも相場をけん引した。その後は利益確定の売り注文が強まり平均株価は値下がりした。
横澤夏子と鈴木亜美が冷凍ラーメンシリーズの新商品発表会に参加した。3歳の娘の成長について鈴木さんは「普段のママのことをよく見てるんだな」などと話した。
ヤクルトと巨人が対戦した。注目は村上と岡本の対決。村上は復帰後、7発のホームランを放っている。一方、岡本は先週、1軍に復帰した。メッツのスカウトが村上の視察に訪れた。村上はメジャー挑戦を明言している。ヤクルト対巨人戦は今夜、7時に生放送。
ドジャースとロッキーズが対戦した。試合会場はクアーズフィールドで、打球が飛びやすく打者天国と言われている。大谷とクアーズフィールドの相性は良い。大谷はライト前ヒットやセンター前ヒット等を放った。一方、山本由伸は初回を三者凡退に抑える等した。山本はホームランを許し勝利投手の権利を失った。大谷のホームランはなかった。ドジャースはロッキーズに敗北した。
山本投手が好投したものの、ロッキーズにドジャースは敗れている。また、大谷選手を巡っては、13連戦を迎える中で1600mという高地での試合となることから休みをいれるか検討しているという。大谷選手は今年は父親リスト入りして2日休みを取ったもののここまでの125試合中123試合に出場していて、これは3位のベッツ選手の115試合、2位のパヘス選手の121試合を上回っている。
そごう・西武は西武池袋本店を来月17日からリニューアルしていく。約180の店舗が出店し、生ケーキの取扱店舗は20から25に増え、85ブランド400種の弁当を楽しめるという。
日本時間の今日、約半年ぶりにホワイトハウス招かれたゼレンスキー大統領。状況は進展していると話すトランプ大統領。お互いへの感謝の気持ちが交わされた。感謝を繰り返すゼレンスキー大統領はさらに手紙をトランプ大統領に渡した。記者団から和平に向けた現在の状況について質問が及んだ。両大統領はロシアおnプーチン大統領を交えた3者会談を行いたいという思惑は一致している。トランプ氏は和平の条件としてウクライナの領土の一部をロシアに割譲することを提案しているとみられるがウクライナ側は一貫して拒否の姿勢を示している。和平交渉のカギとみられるのがNATO加盟国でないウクライナが求める安全保証をどう担保するか。トランプ大統領はヨーロッパ諸国の支援、アメリカの関与についても明言した。トランプ大統領はプーチン大統領との電話会談にも臨んだ。
米ウ首脳会談は和やかな雰囲気のなか行われた。会談後ホワイトハウスに待機していたヨーロッパ首脳も加わり拡大会合がスタートした。和平の条件としてロシアが求めウクライナが拒絶しているウクライナ領土の譲渡についても議論が及んだ。議論の最中、プーチン大統領と電話会談におよびロシア、ウクライナ間の首脳会談に向けた地ならしを始めているトランプ大統領。NATOのルッテ事務総長はロシア側が会談実施に合意したとした。メルツ首相も首脳会談は2週間以内に行われる見通しを示している。
トランプ大統領はゼレンスキー大統領との会談で「”安全の保証”についてウクライナに多くの支援が提供される」「領土交換の可能性も議論する必要がある」などと議論を交わし、プーチン氏を交えた会談についても「順調に進めば3者会談を開催できる」などと話した。ドイツ・メルツ首相は「2週間以内に行われる」と見通しを示している。またゼレンスキー氏は「プーチン大統領から首脳会談の提案があった」と話したが、一部の専門家は「ロシア側から提案した形をとることで和平へ前向きな姿勢を国際社会に示し、交渉で主導権を握る狙いがある」との見方を示している。ロシアの狙いは「”掌握地域”の現状をウクライナに事実上認めさせる」「ウクライナのNATO加盟を阻止」。領土譲渡についてゼレンスキー氏は具体的線引きなど明らかにしていないが、領土引き渡しはウクライナ憲法で禁止されているため交渉難航が予想される。トランプ氏はロシアを刺激せず3者会談を開催することが最大の目標。
都内の飲食店を取材すると、店内は秋の味覚で賑わっていた。この店では北海道根室産のサンマを使った料理を提供している。お客さんはサンマを堪能していた。今年の仕入れ値は例年の半値だ。サンマは近年、不漁続きで高級魚になっていた。しかし、北海道根室市の花咲港では初水揚げ量が増加した。今年も水揚げは好調でサイズも大きいという。
仙台市にも根室で水揚げされたサンマが入荷した。海水温が高くプランクトンが多い為、サイズが大きく脂ののりも良いのだという。サンマは福島県いわき市にも入荷した。都内の鮮魚店では北海道産の新サンマが1匹410円で並んでいた。一方、養殖のブリが高騰している。猛暑による海水温の上昇により身割れしたブリは出荷出来ないという。
全国の天気予報を伝えた。
プロ野球ヤクルト×巨人、ドラマ「スティンガース」、華大さんと千鳥くんの番組宣伝。
「隣のステラ」は8月22日公開。
- キーワード
- 隣のステラ