日本時間の今日、約半年ぶりにホワイトハウス招かれたゼレンスキー大統領。状況は進展していると話すトランプ大統領。お互いへの感謝の気持ちが交わされた。感謝を繰り返すゼレンスキー大統領はさらに手紙をトランプ大統領に渡した。記者団から和平に向けた現在の状況について質問が及んだ。両大統領はロシアおnプーチン大統領を交えた3者会談を行いたいという思惑は一致している。トランプ氏は和平の条件としてウクライナの領土の一部をロシアに割譲することを提案しているとみられるがウクライナ側は一貫して拒否の姿勢を示している。和平交渉のカギとみられるのがNATO加盟国でないウクライナが求める安全保証をどう担保するか。トランプ大統領はヨーロッパ諸国の支援、アメリカの関与についても明言した。トランプ大統領はプーチン大統領との電話会談にも臨んだ。