2025年11月19日放送 23:30 - 23:40 NHK総合

時論公論
大谷翔平選手 4回目のMVP そのすごさと意義は

出演者
小澤正修 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(時論公論)
大谷翔平選手 4回目のMVP そのすごさと意義は

ドジャース・大谷翔平選手は自己最多55本のホームランをマーク。2年連続50本以上のホームランはわずか7人の大記録。また2シーズンぶりに投打二刀流として復活。ホームランと奪三振で50-50の快挙を達成。全米野球記者協会の投票で決まるMVPは4回目で歴代単独2位。登板は14試合47イニングにとどまったが大リーグ自己最速の163.6キロをマークし平均球速は2年前より2.6キロ速くなった。回転数も200回転以上増え速球の質が高まっている。イチロー選手は引退会見で大谷選手について「ピッチャーでサイ・ヤング賞、バッターでホームラン王なんて考えられないが翔平はそれを想像させる」と話している。

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ワールドシリーズ第3戦、大谷選手はポストシーズン記録の4試合連続敬遠を含め1試合9回の出塁。大谷選手への敬遠はレギュラーシーズンでもリーグトップの20個。大リーグ移籍直後の大谷選手は「バッティングは高校生のレベル」と辛辣な評価を受けたこともあった。多くの日本選手がチームの中心選手となり大リーグでの活躍は新たな段階に入った。

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