上田と女DEEP&ドラマDEEP「完全不倫」 敏感すぎて生きづらいHSP(繊細さん)を語る夜
今回のテーマはHSP。那須雄登は音が気になること、大久保佳代子は人がどう思っているかが気になることが共感できると話した。磯山さやかは小さい頃から音や匂いに敏感で生きづらさを感じていて、テレビで見たHSP診断テストがきっかけでHSPということに気づいたという。箭内夢菜は人の顔色を伺いすぎて思ったことを言えないことが多く、同じくHSP診断テストでHSPを自覚したという。住吉美紀は自身のラジオ番組にHSPの専門家がきて診断テストを受けたという。カウンセラーの武田友紀はHSPは小さなことにも気付く敏感な人たちのことで、赤ちゃんの頃から気質は現れると話した。病気ではなく生まれ持った特性で、「深く考える」「過剰に刺激を受けやすい」「共感力が高い」「些細なことにも気付く」という4つの特性があるという。
仕事や日常生活の悩みについて、磯山は収録前の前室が苦手で頭の中では会話しているが自分からは話しかけられず、収録前にヘトヘトになるという。武田先生は、HSPの人は相手の感情はわかるが、なぜその感情になったかはわからないので自分のせいと思うのではなく、相手の感情の理由を確かめる習慣をつけるといいと話した。五感が敏感なことについて、住吉は寝る時に時計の音が気になると眠れなくなり、静かだとシーンという音が聞こえて眠れなくなると話した。共感力について、箭内は街中で動物が轢かれているのを見ると何週間も引きずってしまうという。
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