ワールドビジネスサテライト WBS トップを直撃
後藤達也が川崎重工業について解説。橋本康彦社長が狙う次の稼ぎ頭は水素とフィジカルAI。主な事業のうち、土台となる航空、造船は収益が伸びている。今後防衛費の増大の期待があるので、防衛も伸びるとみられている。こういった土台でお金を稼いだ上で、次の柱となるのがフィジカルAI。ロボット技術を活かして産業、医療、物流などとのシナジーを探っていく。比較的早い時期に収益を伸ばしていきたい事業。長い期間をかけて行う布石事業が水素。脱炭素のインフラを狙う。防衛への期待から、この1年ほどで川崎重工の株は上がっている。投資家からすると、ロボットや水素が既存の主力事業ほど稼いでいけるのか、まだ自信が持てない。むしろ事業が多くあると全体として評価しづらい。新事業を収益に結びつけていくことが求められる。
