きのう青森・岩手で震度4 今後は?専門家が警戒する“空白域”とは…

2026年7月2日放送 7:35 - 7:40 TBS
THE TIME, 追っかけTIME

きのう午後9時すぎ、青森県と岩手県で最大震度4を観測する地震が発生。震源は岩手県沖でマグニチュードは6.0と推定されている。さらに先月25日も岩手県沖を震源とする地震で青森県で最大震度6強、マグニチュード7.2を観測した。去年11月から東北地方で地震が相次いでいる。政府の地震調査委員会は大地震のきっかけになる可能性があるというスロースリップとの関係を指摘している。スロースリップとは地下で断層がゆっくりとずれる現象。地上では揺れを感じられない“ずれ”だが、この現象に重要な手がかりがあるという。2011年の東日本大震災の2日前にも震源域の周辺でスロースリップが観測されていた。スロースリップが必ずしも地震のトリガーになるわけではないが、専門家は三陸沖でのスロースリップが観測されていることに注視している。地震の空白域では1994年にM7.6の三陸はるか沖地震が発生してから30年以上、その周りでは地震やスロースリップが発生しているにもかかわらず空白域では観測されておらず、マグニチュード7.7クラスの地震がいつ起きてもおかしくないという。


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