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先週衆議院では野党の多くが賛成し可決されたが、本会議前には採決に参加しなかった野党議員や厳しい表情の人もいた。今回の改正案では皇族数を増やすため、旧宮家の男系男子を養子として皇族に迎えることを可能とする案が盛り込まれている。男系男子は父方のみをたどるときに天皇につながる男性のことで「賀陽家」など11の旧宮家といまの天皇家は室町時代に遡ると祖先が共通していたが79年前に離脱し今は一般国民。また養子になっても皇位継承資格はないと明記されていてここまでは立法府の総意とされていた。批判が出たのは養子の子孫についてで、政府は養子の詩音が男子なら皇位継承資格を持つという内容を盛り込んだ。男系男子の皇位継承を確固たるものにしたい政府の意思のあらわれとの指摘もある。政府は養子子孫の皇位継承について「国会での将来の検討を先取りしたり縛ったりするような趣旨ではない」と説明している。天皇陛下は先月皇族数確保の議論について「制度にかかわる事項について言及することは控えたいと思うがこうした故意ウ属数確保の在り方についての議論においても国民の皆さんんの理解を得られるものとなることを望んでいる」とした。きょうの参議院本会議では自民党などの与党に加え野党も賛成し改正案は成立の見通し。
