日曜討論 (日曜討論)
先週木曜日に発足した改造内閣。今朝は新たに閣僚となった皆さんに、山積する重要課題にどう取り組むのか議論してもらう。高市総理大臣は「改造内閣では、責任ある積極財政の大方針を掲げ、強い経済の実現に向けた政策を加速させ、日本列島を強く豊かにしていく。」と述べた。また、今回の人事については「アンケートにつぶさに目を通した上で、本人の専門知識・課題意識・やる気を吟味し、政策や積極性と情熱を見極めた上で、実行力重視の人選とした」と説明した。まずは、藤井比早之総務大臣は「総務省は、幅広い行政分野を所掌しているため、こうした幅広い分野にきめ細かく対応できる専門性と経験を求められたと思っている。また地域の人口減少が非常に厳しい状況のため、強い地域経済の構築以外にない。地域未来戦略を力強く実行する。そこを期待されてのことだと思っている。」と述べた。山下貴司法務大臣は2度目の起用。総理の狙いをどのように感じているかと聞かれて「民法・商法・会社法の改正とか、外国人政策、女性活躍、こうしたものが期待されている。これまでの実績を踏まえて取り組みたいと言ったところ、法制度の検証改革担当大臣という新しい役割をいただいた。」と述べた。簗和生農林水産大臣は、何が重視されての起用だと感じるかと聞かれて「食料安全保障の強化に向けて、しっかりと予算を増額確保して、国内の生産者がしっかりと営農が継続できること、これが生産基盤を守って、ひいては安定的に国民に食料を供給することにつながる。生産現場に目を向けて、営農継続に向けて、必要な対策を講じていく。これが自分の使命だと思っている」と述べた。笹川博義環境大臣は「環境省は人の命と環境を守り、持続可能な社会と、未来づくりに貢献する。これが基本。それは、ずっと取り組んできたいわばライフワークである。その取り組みについての評価もあったと思っている。」と述べた。古川俊治デジタル大臣は「参議院ではアンケートはなかったが、高市首相が政調会長だった時、新型コロナウイルス感染症の対応をした。その時に、外国の科学論文を毎朝見るのを習慣にしていて、その時に話したこと、例えば、AIデジタル改革が非常に進んでいるとか、サイバー防御が危急の状況にあるとか、そういった技術への適応力を評価されたんだろう」と述べた。2度目の入閣の葉梨康弘国家公安委員長は「犯罪情勢・治安情勢は令和4年以降ずっと減っていたが、今増えている状況にある。またトクリュウも過去最悪。高市総理が総理になる前に、治安テロサイバー犯罪対策調査会長をやられていて、自分は会長代理で1年一緒に仕事をした。その後、自分が会長を引き継いで1年間仕事をしてきた。今度は、責任者の立場で、実行に移していきたいということを総理に申し上げて、そういうところが評価されたんだと思う。これに加えて、CBRNEテロ、色んな形の相談が増えている消費者の問題、領土問題をあわせてやっていただきたいと指示された」と述べた。
