イット! (ニュース)
ミラノ・コルティナオリンピック、フィギュアスケートペアフリーで三浦璃来選手と木原龍一選手のりくりゅうペアが世界歴代最高得点で日本史上初の金メダルとなった。見えてきたのは2人の厚い信頼関係だった。前日のショートプログラムではリフトでまさかのミスで5位と出遅れた。取材には三浦選手が答え、木原選手は言葉にできなかった。去年12月の全日本選手権では直前の練習で三浦選手が左肩を脱臼。本番までの約5分間、木原選手は三浦選手を励まし続けた。大技を次々と成功させ、国際スケート連盟非公認ながらもショートプログラムの世界歴代最高得点をたたき出した。互いに支え合って逆境を乗り越えてきた。ショート5位で臨んだきょうのフリーは世界歴代最高得点となる158.13で大逆転し金メダルに輝いた。表彰式前、三浦選手から「泣かないの!男なんだから」と言われていた木原選手だが、金メダルを手にするとまた涙が込み上げた。感動の金メダルから一夜明け、このあとりくりゅうペアが記者会見を行う。
