アメリカ イラン攻撃に参戦検討

2025年6月19日放送 4:55 - 4:59 テレビ朝日
グッド!モーニング (ニュース)

イランへの先制攻撃を始めた日からイスラエルでは空襲警報が鳴り響く夜が続いている。強力な防空システムをもってしても全てを防げるわけではない。夜のテヘランにも同じような光景が広がる。ホワイトハウスの作戦司令室で1時間20分にわたり中東情勢への対応を協議したトランプ大統領。イランの核施設を攻撃する手段として持ち上がっているのが地中で爆発し、奥深くの標的を破壊できる「バンカーバスター」。一連の攻撃でイランの核関連施設を攻撃してきたイスラエル。しかし、まだ攻撃していない、攻撃できない重要施設がある。フォルドゥの地下深くにある核施設の破壊に適しているとされているのが最新鋭のバンカーバスター「GBU57」。深さが推定80~90メートルに対して、バンカーバスターの貫通力は60メートルと破壊は困難との見方がでている。当初はイスラエルに自制を求めていたトランプ大統領が、「軍事介入に傾いた」との情報が出た。


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