時論公論 (時論公論)
インドで総選挙が行われて、与党連合が過半数を得てモディ首相が勝利宣言した。しかし与党は大幅に議席数を減らして、今後、 モディ首相の求心力に陰りが生じる可能性があると報じた。そこで「経済問題で批判票」「モディ政権の強権化批判も」「支持固めでヒンドゥー教徒重視政策」「今後の日印関係は」「西側諸国から強権化に懸念の声も」という内容について藤下超が解説した。藤下超は「信頼関係を築いてきた日本は、これからのインドを民主主義の陣営に惹きつけておく役割が求められると思う」と最後に語った。