めざましどようび NEWS
厚生労働省によると先月28日から今月3日までのインフルエンザ患者数は全国約5000の定点医療機関で計5127人確認。1医療機関あたりの報告数が1.04人となり、全国的な流行シーズンに。今、感染の広がりが著しくなっているのがマイコプラズマ肺炎。統計開始の1999年以降最多、5週連続で過去最多を更新。インフルエンザとマイコプラズマ肺炎のW感染に注意が必要。都内の女性は9月に倦怠感があり、翌日には発熱。インフルエンザAとマイコプラズマ肺炎にW感染。ベッドから動けない状態になった。W感染は呼吸も苦しくなる。十分に警戒が必要となる。