- 出演者
- 蓮見孝之 立川志らく 八代英輝 渡辺満里奈 赤荻歩 森朗 新タ悦男 江藤愛 恵俊彰 松嶋尚美 小林由未子 上村彩子 山形純菜 山之内すず 長田麻衣
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
あきた美彩館から中継。都道府県魅力度ランキング2024で、秋田県は9つ順位を上げていて全国で伸び率がトップ。人気映画やアニメの舞台になったことや秋田犬の里などの観光地が賑わっていて、秋田県を観光したい人が去年より増加している。ししゃもきくらげは、水揚げされたばかりの新鮮な小魚をそのまま加工している。小沢光葵は、きくらげがコリコリで卵のプツプツ感がたまらなく美味しいなどとコメントした。
先週、取材したいとう王子神谷内科外科クリニックでは患者の女性が38度以上の高熱、喉の痛み、倦怠感を訴え受診。検査の結果、インフルエンザA型。厚労省によるとインフルエンザの患者数は今月3日までの1週間で1医療機関あたり「1.04人」、流行開始の目安の「1人」を超えたことから全国的な流行シーズンを迎えたことを発表。千葉や静岡で「2人」を超えるなど32都道府県で患者数増。インフルエンザの患者の増加がなぜ例年より早いのか、専門家に聞く。
1か月早くインフルエンザ流行入り、マイコプラズマ肺炎×新型コロナでトリプルデミックも。今月8日厚労省は、季節性インフルエンザが全国で流行期に入ったと発表。「インフルエンザ患者数(1医療機関当たり)」では10月28日〜11月3日で「1.04人」。流行入りに目安は1人超え。患者の報告が多い都道府県は、1位「沖縄」10.64人、2位「静岡」2.09人、3位「千葉」2.00人。流行に入る時期は、最も早かった2009年に次ぎ2番目に早い。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「患者は11月に入って倍増した。例年にくらべると1か月半ほど早い」。
今年は熱が出ない患者が増えている。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長によると、インフルエンザの主な症状は発熱、頭痛、のどの痛みなど。今年多いのが熱が出ないインフルエンザ。理由は、去年の大流行で2、3回かかった人が多いため、免疫が残っていて「熱なし」「軽症」に。熱が出ないインフルエンザの見極めの難しさ。熱が出ないため病院の受診に至らずインフルエンザの検査をしない、治療をしながらウイルスを他の人にうつす力が強い。伊藤博道院長は「たくさんの人に広がることで見えない感染拡大につながる」。
今年ははやめに流行する。B型のインフルエンザも流行するだろう。いつものインフルエンザの流行とは異なっている。トリプルでミックの可能性も。いとう王子神谷内科外科クリニックではインフルエンザ増、マイコプラズマ肺炎も減らない。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「12月〜1月にかけてツインデミックの可能性」。さらに1月頃〜新型コロナも流行る可能性があり「1月にはトリプルでミックも起こりかなり重い症状になる可能性も」と話す。妊婦や授乳中の人、子ども、高齢者、持病のある人は特に注意が必要。感染拡大を防部には手洗い、うがい、換気が大切。インフルエンザワクチンは有効性が高まるまで3週間かかる。伊藤博道院長は「感染拡大を抑えるために今から対策を」。
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いま8カ月連続で訪日外国人の数が“過去最多”を更新。「ひるおび」でも先月22日「外国人が集まる日本の新名所」(サムライ・忍者体験)、先月28日「YOUは日本で何を買った?」を放送。外国人観光客に大人気な「工場見学」。なぜ夢中になるのか取材。横浜・中区「カップヌードルミュージアム横浜」はカップヌードルやチキンラーメンの誕生秘話やオリジナルカップヌードル作りなど学んで遊べる施設。4人に1人が外国人観光客。世界100以上の国と地域で販売されている「カップヌードル」。外国人観光客が訪れるワケ。ブラジルからの観光客は「ブラジルには“工場を体験”できるような施設はない」と話す。海外では製造過程を覗ける工場見学は珍しい、SNSで知りニッポンの工場見学へ。
千葉・野田市「グリコピアCHIBA」へ。グリコは海外でも知られた存在で、特にポッキーなどのチョコレート菓子が人気。野田工場で作られているパピコはしっとりなめらかな食感が人気。“なめらか食感”のヒミツは「アイスの素」の成分を小さく整える均質化、空気を混ぜながら温度を下げることでなめらかに。パピコの空の容器にアイスの素を全自動で注入。アイスになった気分が味わえるマイナス10度冷凍室体験。最後は試食タイム、出来立てを食べる。この後は、日本の伝統的な調味料・醤油の工場にも外国人観光客が殺到。社長が自ら英語で説明している。
映画「スマホを落としただけなのに〜最終章〜ファイナルハッキングゲーム」大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。イベントではウンビさんからの成田さんとimaseさんの似顔絵特大キンパが登場した。
外国人観光客に人気の川越では和食ブームも相まって金笛が人気となっている。創業から200年以上・金笛しょうゆは伝統的な木桶仕込みを現在も続けている。5年前醤油を活かした料理やスイーツの飲食店と工場見学を組み合わせた「金笛しょうゆパーク」をオープン、毎月200人以上の外国人が訪れた。人気の秘密は社長主催イングリッシュツアーでSNSで話題になり明治時代から使われている原料庫で醤油づくりが学べる。蒸した大豆と炒った小麦と種こうじを加え3日間寝かし塩水を加え木桶で発酵・熟成する。見学の最後には素材・熟成期間の異なるしょうゆの食べ比べがあり、イギリスの女性は黒糖が入ったスイーツにかけるしょうゆを気に入り食べていた。
川越にある金笛しょうゆパークは以前番組でも紹介、人気の秘密は社長自らが英語で説明するイングリッシュツアーで社長は「英語は得意ではないが身振り手振りとおもてなしの心で対応、伝統の味と技術を世界へ伝えたい」とし現在は輸出先を12の国・地域に拡大し海外での売り上げが5.5倍になった。スイーツにかけるしょうゆをスタジオで試食した。鳥海氏は工場見学が外国人に人気の理由として「海外にもあるが日本のように無料や低料金ではなくお得に楽しめることが魅力となっているのでは」とした。
シリーズ累計1000万部突破の大人気コミック地縛少年花子くんのアニメ「地縛少年花子くん2」の最新映像が公開された。来年1月から放送開始。
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おでん業界のトレンド新システム・新感覚の2つのポイントを紹介。東京・新宿「炉端とおでん 呼炉凪来」では500円でおでんが食べ放題、全9種類でこれはお通しだという。月刊食堂・通山編集長は「根本的にお通しは席料で客からはマイナスイメージだが500円の食べ放題にしてプラスイメージで集客の目玉になっている」とした。千葉県柏市「0秒レモンサワー仙台ホルモン焼肉酒場ときわ亭」でも今年3月から牛骨だしおでん食べ放題を始めた。専用カウンターに全8種類が並んでいる。
おでん業界のトレンドもう1つは新感覚。東京・新大久保「ブンシクジプ」(韓国おでん)を販売、ドラマの影響もあり焼く1か月前に屋台形式でオープンした。魚のすり身を昆布や魚介出汁で煮込んだものだという。新宿「ちょいおでん」では大根+ブルーチーズなど高級魚ハモの出汁を最大限に生かすことを考えているという。ハモ出汁はクセがなくうまみを増幅してくれることでいろいろなタネに挑戦できるとしコロッケそばからコロッケにおでん出汁やパンにスープを浸すことからガーリックトーストが生まれたという。
CDTVライブ!ライブ!の番組宣伝。
秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」からの中継。冬は寒さの厳しい秋田県では、食料確保のために保存食づくりが発達した。米どころであることから、麹が身近で、自家製の味噌や漬け物などを作っていたため、発酵食品大国として知られている。「ハタハタ切りずし」には、サキホコレが使われていて、しょうがで味付けされているのが特徴。秋田味噌は、寒こうじがたっぷり使われていて、甘みや麹の旨味が強いという。安藤醸造の「特上つぶみそ」は、出汁を入れなくても、味噌だけで味噌汁ができるという。具材には、ぎばさという海藻がおすすめ。免疫力を高めたり、脂肪燃焼を助けたりする効果が期待されている。ネバネバしていて、ご飯にかけても食べられるという。
秋田県のアンテナショップ「あきた美彩館」では、秋田県のあったかグルメが楽しめる。「きりたんぽ鍋御膳」の鍋には、きりたんぽに比内地鶏、ねぎやしらたきなどが入っている。今の時期は、新米が使われている。きりたんぽは、秋田県の北部で行われているくまとりの保存食として使われていた。秋田県南部の代表的な料理は、稲庭うどん。小麦粉と塩、打ち粉にでんぷんを使用した手延べ製法による干しうどん。手でさすりながら延ばす製法が特徴で、長さは約120センチ。完成まで約4日かかるという。ミズという山菜がのっている。
衆院選で与党が大敗し過半数を割ったことでいままでのような与党ペースでの運営は難しい状況。石破政権は非常に厳しい政権運営を求められることになる。きょう召集される特別国会に先立ち石破内閣が総辞職し、午後の衆参本会議で総理指名選挙に臨む。総理指名選挙は石破総理と立憲民主党・野田代表による決選投票にもつれ込む見通し。決選投票となれば30年ぶりだが、石破氏が第103代内閣総理大臣に選出される見通し。石破総理はけさ立憲民主党・野田代表、国民民主党・玉木代表と党首会談を行い、今後の国会運営の協力を要請した。野田代表から石破総理に「一方的に与党が決めるのではなく熟議を重んじてほしい」と要望。玉木代表からは石破総理に「“103万円の壁”の見直しなど国民経済を良くしていく提案に誠実に対応したもらいたい」と要望があったという。
子供達に配られたガンプラ。プラモデルの部品の中から熱心に見つけているのは、細かくして混ぜられたペットボトルの破片。子供達が海岸清掃して拾い集めたペットボトルが混ぜられている。清掃で集めた約100本を学校で水洗いして汚れを落とし、その後プラモデルメーカーがペットボトルを粉砕し原料としてリサイクルした。素材が異なるため、1%以上混ぜるとパーツが型どおりに作れないという。安全性も慎重にチェックし、ようやく完成。