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かんぽ生命保険・中空麻奈の解説。先週末、スペースXの新規株式公開があった。テーマ「クレジット市場に漂うリスク」。2026年初頭時点で解約制限のあるプライベートクレジットファンドの例によると、必要な時に解約ができなくなっていることを見ないといけない。AIはハイパースケーラーを含め巨額投資が必要になる。アマゾン、マイクロソフト、メタ、アルファベットの4社だけで2026年に予定されている設備投資額は7000億ドルで去年より大幅に伸びている。プロジェクト・ビッグ・スカイではグーグル、アンソロピック、アポロ/ブロードコムが保証や融資という格好を使いながら350億ドルの“簿外調達取引”をしようとしており、優先劣後をつけることで投資家の幅が広がり、投資家が自分に見合うリスクでリターンを狙うことができるようになる。資金が回り続けるかがポイントになる。やや「構造的に矛盾した」姿になってきているので、AI信用バブルがどこまで続くのか、常に疑う必要がある。見えにくい簿外クレジット、流動性の低いプライベートクレジットファンドが一気にストレスとして表面化するリスクもある。
