イット! しらべてみたら
名古屋からグループでやってきた2人が良かったというのがコモンズA館。コモンズA館に行ってみると、ボリビア、サモア、セーシェルなど29カ国が参加していて、ブースごとにガラリと雰囲気が変わる。ブルンジのブースでは男の子が太鼓に挑戦していた。様々な国の人との交流が楽しめる。コモロ館のスタッフがやっていたゲームについて「このゲームは」私たちの言葉では『ムラハ』といいます」などと説明。マンカラ、カラハとも呼ばれるボードゲーム。一際人だかりができていたのがイエメン。そこでは古代アラビア文字で名前を書いてくれるキーホルダーが大人気。となりのシークと呼ばれる市場では露天商がアクセサリーなどを売っていた。