大下容子ワイド!スクランブル ピックアップNEWS
カトリック教会の新たな教皇を決める「コンクラーベ」は2日目にして教皇が選出されることとなった。日本時間午前1時過ぎのことであり、サン・ピエトロ大聖堂の鐘がなると歓声が上がった。姿を表したのは米シカゴ出身のロバート・プレボスト枢機卿であり、アメリカ出身の教皇は初となるとともにレオ14世となる。2023年に枢機卿となると、全世界の司教の審査と選出を担当してきたが、プレボスト枢機卿に対し、トランプ大統領は近い将来会う予定だ、アメリカ合衆国の教皇を迎えることは大変に名誉なことだと話した。