GET SPORTS プレジデンツカップ 松山英樹の激闘!
米国vs世界選抜。2年に1度のプレジデンツカップは開催国の国家元首が大会名誉会長を務め優勝カップを手渡す。各チーム12名で4日間争われる。賞金はゼロ。栄誉と威信をかけ世界トッププロが戦う。すべてはカップのために。この大会で圧倒的な強さを見せ、世界選抜の壁となってきたのがアメリカのタイガー・ウッズ。この大会では歴代最多27勝を挙げている。米国はこれまで圧倒的な強さを誇ってきた。対する世界選抜はこれまで日本人は渡辺司、尾崎将司、尾崎直道、丸山茂樹(1998年には5マッチで全勝しMVPを獲得。世界選抜初優勝の立役者となった)、石川遼(2009年に大会史上最年少18歳で出場)が出場。そして、5大会連続で出場を果たしているのが松山英樹。つねに世界選抜の中心選手としてチームを牽引。通算7勝を挙げている。さらに今年パリ五輪で日本男子史上初のメダルを獲得。アメリカのPGAツアーで2勝を挙げ、チームのエースとして6度目のプレジデンツカップに挑む。