スタンフォード大学でスタートアップ研究を直撃! 日本企業が勝ち抜くための戦略とは?

2025年8月4日放送 5:18 - 5:31 テレビ東京
ニッポン!こんな未来があるなんて (ニッポン!こんな未来があるなんて)

スタンフォード大学のAPARC(ショーレンスタインアジア太平洋研究センター)を取材。アジア太平洋地域に焦点を当てた研究を行っており、アメリカとアジア諸国を繋ぐことを目指して活動している。スタンフォード大学は地域ごとの研究施設、テーマごとの研究施設が整備されている。APARCに客員研究員として来ている浅原大輔さんを直撃。浅原さんは筒井清輝さんと会い、過去やっていたことと先生の研究がリンクするということでこちらに招かれたそう。スタートアップの本場シリコンバレーのスタンフォードで、スタートアップの研究したいと語る。自分の会社しかわからなかったのが他の会社の知見や成功例もわかり、スタンフォードでの学びは刺激があるという。浅原さんは研究により、日本のスタートアップには「M&A」が欠けていることがわかったと語る。M&Aを通してイノベーションを買っていくのが1つの勝ちパターンであり、売り抜いて企業の中に入るほうが、協働しながら大きくしていくほうがリソースを効果的に使え、イノベートなことができるという。一方で何社かだけがどんどん大きくなっていくという問題については今まさにアメリカでも議論されており、リストラで浮いた資金をAI開発に投入するなど、ディストピア的な面も減少として出てきているという。これから日本で起業したい人やスタートアップはどうするべきかという質問には、必ずしもアメリカの勝ちパターンをマネることはない、資本が要らずテクノロジー駆動ではない、考え方自体が新しいものを提唱するような起業があるのかと思うと回答。成功例としてこんまりのビジネスモデルを挙げた。


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