- 出演者
- 薬丸裕英 古旗笑佳 紫吹淳
オープニング映像。
今回は腸活、骨活、眼活の専門医が選ぶ最強健康食材を伝授する。本日のゲストは紫吹淳。
消化器専門医の川本徹先生によると、腸の環境を整えることで認知症や感染症、肥満や肌荒れ、便秘など様々な体の不調を予防できるという。腸の中には体に有益な善玉菌、有害な悪玉菌が生息していて、食事によって善玉菌が増えると免疫力がアップする。腸活名医が選ぶ最強健康食材ベスト3を紹介。第3位はニラ。緑黄色野菜には体内でビタミンAに変換されるβ-カロテンが多く含まれる。一番多く含まれているのはニラ。ビタミンAは免疫力アップが期待される。血行促進や動脈硬化予防に期待されるビタミンEも多く含まれている。美肌効果・風邪予防に期待されるビタミンCも多く含まれている。生のまま食べると栄養素を余すことなく摂取できる。第2位はアボカド。ビタミンEが豊富で免疫機能の向上・疲労軽減が期待できる。第1位は山芋。ペクチンが腸の善玉菌を増やし整腸作用が期待できる。カリウムが豊富に吹くまで、高血圧予防・むくみ解消も期待できる。最強食材を使ったそばを紹介した。
腸が元気になる健康運動を紹介。便秘点を押しながら状態を左右にねじると腸内環境が整う。川本先生の冷蔵庫の中を拝見。オクラの酢漬けが入っていた。オクラのペクチンは善玉菌を増やし整腸作用が期待できる。オリーブはβ-カロテン・ビタミンB1が豊富で疲労軽減が期待でき、炎症の緩和が期待できるポリフェノールも豊富。
骨活の名医・中山久徳先生が普段食べている物を紹介。昼はお弁当で骨活に良い食材として豆と紹介し豆の水煮は必ず入れているという。大豆には多くカルシウムが含まれており、さらに骨を構成する半分はタンパク質となっており、それが豊富に含まれている。
中山先生が選ぶ最強健康食材ベスト3を紹介。第3位はレモン。レモンに含まれるクエン酸がカルシウムの吸収を助ける。第2位はキクラゲ。キノコにはビタミンDが豊富で腸のカルシウムの吸収を助けてくれる。ビタミンDは日光にあたることでも生成される。生のキクラゲよりも太陽の光を浴びた乾物のキクラゲはビタミンDが豊富になる。第1位はヨーグルト。牛乳のカルシウム吸収率は約40%。ヨーグルトは乳酸とカルシウムがくっつき吸収率がアップ。さらに発酵食品というメリットもある。
目の健康を守るプロフェッショナル梶原一人先生によると、目にとって明らかにいいのがルテイン・ゼアキサンチンという植物性の色素だという。緑黄色野菜に含まれていて、水晶体や黄斑部に含まれる栄養素で、白内障・緑内障予防に期待できる。梶原先生が選ぶ最強健康食材ベスト3を紹介。第3位はサケ。アスタキサンチンの抗酸化作用により目と血管の老化予防に期待できる。第2位はほうれん草。ルテインを多く含むほうれん草はおひたしにすれば効率的に摂取できる。
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- YouTubeほうれん草アスタキサンチンオリンピック墨田文花店サケスタンフォード大学ゼアキサンチンハーバード × スタンフォードの眼科医が教える 放っておくと怖い目の症状25ハーバード大学ルテイン白内障緑内障
ブルーベリーはアントシアニンというポリフェノールが非常に多く色んな病気から目を守ってくれるが、視力が上がるというわけではない。遠くを見ると目にいいというのはホント。遠いモノを見ると目がリラックス状態になる。第1位はブロッコリー。ルテインの他に水晶体を透明に保つビタミンC、抗酸化作用を持つスルフォラファンを多く含んでいる。
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