- 出演者
- 繁田美貴 小泉孝太郎 渡辺正行
オープニング映像。
ゲストは渡辺正行。今日の特集は知られざる東京迷宮・銀座路地裏散歩。
- キーワード
- 銀座(東京)
「鳥ぎん 銀座本店」の看板メニューは注文を受けてから炊く釜めし。焼き鳥は厳選した国産鶏を備長炭で焼き上げる。1本240円から注文可能。「ライトコース(焼とり五種)」はつくね・ねぎまなど5種類のセット。店は気軽に立ち寄れるお店にしたいと路地裏にこだわったという。
数寄屋通りは江戸時代には外堀川が流れ数寄屋橋がかけられていた。「小さなくらのすけ」は午後5時からの営業で若女将が切り盛りする和食店。渡辺正行は「ギャラリー路地裏」を訪れた。20年以上続く画廊で回りにビルが建ったことで入り口が路地裏になったという。予約制で作家に展示スペースを貸し出している。過去にはちばてつやさんの作品を展示したこともある。この日は作家の岸田尚さんの作品を展示していた。渡辺は岸田さんの似顔絵を披露した。渡辺画伯の作品はギャラリー路地裏で展示中。
「手打ち蕎麦 國定」は20年前に飲食店だった物件を改装してオープン。店主は蕎麦打ち歴23年で複数の和食店で修業を積み独立。渡辺正行は「せいろそば」を堪能した。北海道産の新そばを使用。蕎麦つゆは3日間熟成させている。
「喫茶アメリカン」は歌舞伎座の裏側で42年続くサンドイッチ店。開業当時流行していたアメリカ文化を取り入れ店名にした。一番人気は「ダブルタマゴ」。70年以上続くベーカリーで作られた高級食パンを使用。味付けはマヨネーズのみ。店主オススメのメニューはイートイン限定の「スーパースペシャルタマゴサンド」。
渡辺正行はオーダーメイド靴屋「リンゴセイカ」を訪れた。値段は1足22万円から。注文から約半年で完成する。師と仰ぐ靴職人の店の近くに出店したという。30cm超えのオーダーもあるそうで現在は33cmの靴を作っているとのこと。
明治15年創業「銀座タカゲン」は日本初のステッキ専門店。創業者は幕末の生まれで開業当初は日本刀を扱っていた。明治時代からステッキや洋傘を取り扱う店となった。きらびやかな装飾のものや計量で折りたためるステッキなど常時約200本の品揃え。高級木材で耐久性に優れた黒檀を使ったステッキの値段は20万9000円。店内最高額のステッキはスネークウッドを使用しお値段99万円。
「小さなくらのすけ」は長崎出身の若女将が切り盛りする居酒屋。隠れ家のような店を目指して路地裏にオープンした。渡辺正行は「お刺身盛り合わせ」「ちゃんぽん春巻き」などに舌鼓を打った。
問題「銀座タカゲンで販売している仕込み杖の中に入っているものは?」、正解は「ウイスキーボトル」。「ぶなステッキ 試験管仕込み」は散歩している時にお酒が飲めるようにドイツで作られた杖。正解した小泉孝太郎らはHIIRAGI 銀座本店「沈む、みたらし団子。プレーン」を堪能した。
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よじごじDaysの次回予告。