THE TIME’ (気になるニュース)
トランプ次期政権で大統領補佐官を務めるウォルツ氏は、トランプ氏がプーチン大統領と近く電話会談を行う見通しだと明かした。ウォルツ氏は「我々は数ヶ月以内に関係を絶対に構築する」としている。一方、20日の大統領就任式に向けトランプ氏が集めた資金が約270億円を超え過去最高額となった。なぜこれだけ巨額な資金が集まっているのか。これまでトランプ氏と距離をおいていたグーグルをはじめ、アマゾン・アップルなど名だたるIT企業が寄付を表明。Facebookなどを運営するメタは、約1億5,000万円を寄付したとアメリカメディアが伝えている。メタを巡っては、ザッカーバーグCEOについてトランプ氏が去年9月の自身の著書で「違法行為をすれば残りの人生を刑務所で過ごすことになるだろう」と警告。そのような関係の中今月7日、ザッカーバーグ氏がトランプ氏が「不当な検閲」と批判するファクトチェック機能のは石を表明していた。専門家によると、寄付金は就任式だけではなくパレードや舞踏会の費用として使われるとのこと。