羽鳥慎一モーニングショー (ニュース)
ワシントンから中継。梶川氏は「2度目の日米の協議。終了したという情報はまだ入ってきていない。政府内ではトウモロコシや大豆の輸入拡大や輸入自動車に対する安全審査の簡略化をカードとしている。トランプ政権は日本、韓国、インドの交渉をとくに優先して進めている。トランプ氏は交渉を焦っていないと強気な姿勢を見せている。元々1時間くらいとみられていたが、2時関経過している。時間が伸びたということならより踏み込んだ協議になっている可能性もある。(ソフトバンクグループ孫正義会長らがホワイトハウスに招かれたが)アメリカにこれだけの巨額投資が舞い込んでいるとアピールしたいとの狙いがあったが、GDPの伸び率がマイナス成長になっているという悪いニュースが流れてきている。(今後について)来年には中間選挙があるため、早くムードを替えたいとの思いも垣間見える。日本としてはロスをどこまで抑えられるかが問題になる」など伝えた。