- 出演者
- 片岡信和 玉川徹 羽鳥慎一 草薙和輝 廣津留すみれ 長嶋一茂 松岡朱里
オープニング映像が流れ、羽鳥慎一らが挨拶をした。
トランプ関税をめぐる、日本とアメリカの2度目の協議が、日本時間の午前6時前からワシントンで行われた。アメリカ側からはベッセント財務長官の他、グリア通商代表、ラトニック商務長官も出席。日本側の交渉カードとして浮上しているのがトウモロコシや大豆の輸入拡大や輸入自動車に対する安全審査の簡略化。日本出発前に赤沢大臣は「1時間に100万ドルずつ損をしていっている状況。1日1日我が国の企業が損を出している状況」などコメント。日本が見直しを求める自動車や鉄鋼製品への追加関税やトランプ大統領が求める貿易赤字の解消について具体的な話は?その内容とは!?
ワシントンから中継。梶川氏は「2度目の日米の協議。終了したという情報はまだ入ってきていない。政府内ではトウモロコシや大豆の輸入拡大や輸入自動車に対する安全審査の簡略化をカードとしている。トランプ政権は日本、韓国、インドの交渉をとくに優先して進めている。トランプ氏は交渉を焦っていないと強気な姿勢を見せている。元々1時間くらいとみられていたが、2時関経過している。時間が伸びたということならより踏み込んだ協議になっている可能性もある。(ソフトバンクグループ孫正義会長らがホワイトハウスに招かれたが)アメリカにこれだけの巨額投資が舞い込んでいるとアピールしたいとの狙いがあったが、GDPの伸び率がマイナス成長になっているという悪いニュースが流れてきている。(今後について)来年には中間選挙があるため、早くムードを替えたいとの思いも垣間見える。日本としてはロスをどこまで抑えられるかが問題になる」など伝えた。
トランプ政権の関税政策を巡る2回目となる日米協議が日本時間今朝ワシントンで行われ、日本から赤沢経済再生担当大臣が出席した。アメリカ側からはベッセント財務長官らが出席し、日本側からはトウモロコシ・大豆などの輸入拡大や輸入自動車の安全審査簡略化などを交渉カードとする案などが浮上している。これに先立って昨日赤沢大臣はアメリカ入りして連日アメリカ政府交換らと会談している自民党の小野寺政調会長らと会談し、関税交渉対策について意見を交わした。一方トランプ氏は昨日ホワイトハウスに企業幹部らを集め、短期間で巨額の投資をアメリカに呼び込んだとアピールした。
日米間税協議を巡り赤沢大臣がワシントンで会見を開いた。赤沢大臣は2回目の協議でお互いの関心事項について突っ込んだ話が出来たとし、関税見直しを要求して両国間の貿易拡大や経済安全保障関連で具体的な協議が出来たと発表した。今後については事務レベルでの協議を継続し、5月中旬以降に閣僚級協議を開催する方向で一致したという。この他自動車部品の関税を巡る交渉について詳細の発表は控えるとし、為替や安全保障については議論にならなかったことなどを明かした。
ここまでの会見の様子を振り返り前田和馬さんと共に解説する。前田さんはアメリカがどこまで関税を下げるのかわからない状況だったが赤沢大臣は突っ込んだ話を出来たと話したということでアメリカ側の話が出た印象はあると述べる。焦点として自動車の追加関税のことなどが予想されると話した。また為替と関税の話は別々で進めるほうが良く、ごちゃまぜになると交渉が難しくなる部分があるなど説明し、一方でゆっくりやりすぎると25%の影響が累積的に増えてしまうのでバランスが大切。
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玉川さんは車の安全基準を変えたからってアメリカの車が日本で売れるわけでないことは相手も分かっているので、貿易の拡大が関税に関わってくるなど話し、農産物の話をしたのではと推測を話した。前田さんは国益を考えると農作物の他自動車、為替などがありそういった交渉は赤沢大臣に期待される。日本の交渉カードは自動車と農作物であると話す。2023年総輸入量をみて、できるとこだけをやりますという感じで話がでたのではと話した。
更年期の不調に悩む渡辺満里奈に話を聞く。渡辺満里奈は50代を迎えてから、足の痛みやほてりなどを感じるようになったという。
渡辺満里奈がスタジオに登場。LINEで質問・意見を募集。パネルコーナーはTVerとABEMAで配信中。
日本人女性の閉経の平均年齢は約50歳。その戦後10年間が更年期とされる。女性ホルモンの分泌が急激に減少することで、心身に不調が表れる。渡辺満里奈は52歳を過ぎてから体が乾燥し、粘膜に違和感を持ち、足の痛み、ほてりも感じた。また夫がゴロゴロしていると不快感とイライラが襲ってくるという。一番大変だったのが思春期の娘との関係。コロナ禍もあり、毎日言い合いになった。ホルモンが減ると感情が制御しにくくなり、振れ幅が大きくなり、抑うつにもなりやすい。
一番つらい季節は春。花粉症もあり、足のむくみや眠気などですっきりしないという。春は自律神経が適応できにくくなるという。長嶋一茂も若年性更年期と診断されたことがある。
渡辺満里奈はポジティブに過ごすために、ピラティス、音楽を聞く、話をするという3つを実践した。渡辺満里奈は更年期は怖いものというイメージだったが、「体が更新する時期」と思うようになった。
男性更年期障害は年齢より環境の変化が大きい。男性の場合はミッションを達成することが大事。ゴールデンウィーク後に比較的増える傾向にあり、4月に環境が変わり緊張した後に起こりやすいので注意が必要。今月29日発売「不機嫌ばかりな私たち」を紹介した。
全国の気象情報を伝えた。
片岡信和が胸のストレッチを紹介した。
ザワつく!金曜日&石原良純のニッポン飛んで見た 合体3時間スペシャルの番組宣伝。
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃんの番組宣伝。
トランプ大統領は国家安全保障担当のウォルツ大統領補佐官を国連大使に指名すると発表。情報漏えい問題を受けての事実上の更迭とみられる。
エンディングの挨拶と映像。