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きょう始まった「東京猛暑対策展」。先月から職場の熱中症対策が義務化されたことを受け、今年は過去最多の119社が出展している。会場では過酷な環境で働く人への様々な製品やサービスが紹介されている。きょうも全国各地で危険な暑さが続出。そんな中夏休み中の親子連れで賑わいを見せたのは、サントリー食品インターナショナルが開催している「こども気温」啓発イベント。背の低いこどもは、大人よりも地面の照り返しの影響が大きく特に注意が必要とのこと。こうした子ども特有の熱中症の危険性を知ってもらおうと、サントリー食品インターナショナルでは2年ほど前から啓発活動を続けてきた。屋外で遊ぶ子どもを暑さから守るポイントは、”いい日陰”を探すこと。「大きい」、「風が通る」、「自然の近く」の頭文字を取った「おかし」をキーワードに、質の良い日陰の条件が提案され参加者はスタンプラリー形式でいい日陰を探した。