ピンスポ ピンスポ
バスケットボールワールドカップは日本代表は48年ぶりのオリンピック自力出場が決定。河村選手がウイニングボールを渡邊選手へ渡した。代表を支えていた渡邊雄太には決まるタイミングのボールを持ってほしいという気持ちがあったという。しかしそのボールは対戦国の監督にとられてしまった。渡邊選手はその時の状況に自分のものと言ったのに取られてしまったという。そこでウイニングボールがどこへ行ったのか?を調査する。すると監督への取材に成功。監督はそのボールをとった理由にカーボベルデにとって記念のボールであり、カーボベルデが初めてW杯に出場できた記念のボールだったためだという。今そのボールについて監督は自宅で保管しているという。出場した大会の最後のボールを記念に持って帰るようにしているが、そのため絶対に持ち帰りたかったという。渡邊選手はボールの行方を知り大切に保管しているのに安心したという。