THE TIME, THE TIME,マーケティング部
立川市から中継。今日のテーマは「立川が熱い!新スケートリンクも誕生」。立川市はファミリー層に人気の街。人口も増え続けている。駅の北側は店が集中する買い物天国。2020年にできたGREEN SPRINGSは親子で通う定番スポットだという。緑豊かな広場の周りに40以上のショップやレストランが並んでいる。子どもに人気の美術館もある。中に入るとONE PIECE ONLY展が開催。尾田先生直筆の原稿もあった。PLAY!PARKは子どもたちが全力で遊べる施設。ヌードルおばけは建築資材を再利用している。
立川市民が今最も注目しているのが、MAO RINK。プロデュースしたのは浅田真央。選手時代からの夢であるスケート場を作ることを立川で実現。構想に3年かけたこだわりも強い。外観がスケート場ではないような建物にしたかったという。壁の模様はコンパルソリーの図形になっている。メインリンクは30m×60mでオリンピックで使用されるリンクと同じ広さ。観客席もある。一般の人も滑れるリンクになっているという。滑るのは初心者やファミリー向けのサブリンク。窓があり、外の桜を眺めながら滑れるようになっている。初心者の宇賀神アナでも歩けるようになった。浅田真央は「全国からマオリンクに遊びに来てもらいたい」と話した。
MAO RINK から中継。浅田真央がスケートを披露。浅田真央は「氷がまだとってもきれいなので気持ちよかった」と話した。19歳くらいの頃から自分の名前がついたリンクを作りたいと思っていて3年ほど前からプロジェクトがスタートしたという。この日を迎えられたことを嬉しく思うなどと話した。今後について、自分自身のアイスショーを開催したい、マオリンクから世界一のスケーターを生み出したいなどと話した。