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フィンランド大統領府は27日、ストゥブ大統領とノルウェーのストーレ首相が共同でロシアのプーチン大統領と電話会談を行ったと発表。会談は、ロシアとウクライナの和平案に関するアメリカも交えた協議が、来月前半にUAEで開催される見通しとなったことを踏まえて行われ。両首脳はプーチン大統領に対し、ウクライナ支援を続ける考えを伝えるとともに、戦闘を終わらせるよう強調したという。欧米メディアは、ウクライナを支援するヨーロッパ首脳がプーチン大統領と直接対話するのは、去年7月のフランスのマクロン大統領以来だと伝えている。一方ロシア大統領府によると、プーチン大統領はロシアの正当な利益が完全かつ無条件に考慮されてはじめて公正で長期的な和平が実現すると従来の立場を改めて強調したという。またウクライナのシビハ外相は27日記者会見で、電話会談はウクライナと調整したうえで行われたと明らかにし、トランプ大統領がロシア寄りの姿勢を見せる中、ヨーロッパとの揺るぎない結束を強調する狙いがあったと見られる。電話会談したことについてウクライナのゼレンスキー大統領は27日SNSで「2人はエネルギー・インフラに関して緊張緩和に向けた真の措置が必要であることをロシアの指導者に対して明確に伝えた」と謝意を示した。
