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ニューヨークのタイムズスクエアで行われたのは映画「F1/エフワン」のワールドプレミア。映画はブラッド・ピットさん演じるかつて天才と呼ばれたレーサーが最弱チームに復帰し、頂点を目指す物語。メガホンをとったのは「トップガン マーヴェリック」を手掛けたジョセフ・コシンスキー監督。会場には映画に出演する日本人唯一の現役F1ドライバー角田裕毅さんが登場。角田さんは「見どころは自分がブラッド・ピットに抜かれるシーンが多いので、僕が抜かれるシーンを楽しんでください」と話した。F1の全面バックアップを受けて制作された今回の映画。ブラッド・ピットさんに次に挑戦したことを聞くと、「まだ走ったことがないけどぜひ走ってみたいサーキットがあるんです。どのドライバーも口を揃えて一番好きとか、いちばんテクニカルっていう鈴鹿サーキット。いつか絶対に挑戦したいと思っています。きっと行きますよ」と答えた。