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サッカー元日本代表・稲本潤一が今シーズン限りでの現役引退を発表した。1997年、当時最年少となる17歳6か月でJリーグデビュー。小野伸二らとともに黄金世代と呼ばれ日本代表ではワールドカップ3大会に出場。日韓大会では2ゴールを挙げ日本のワールドカップ初勝利に貢献。歴史的一戦の視聴率は驚異の66.1%を記録した。2001年に海を渡ると世界最高峰イングランドリーグで日本選手初ゴール。更に、ドイツやフランスなどヨーロッパ7クラブでプレーした。現役最後は漫画「キャプテン翼」の原作者、高橋陽一さんがオーナーを務める南葛SCでプレー。会見では高橋さんからサプライズでイラストが贈られた。