2024年12月8日放送 23:15 - 0:30 フジテレビ

すぽると!
引退稲本潤一生出演▽JリーグV争い総力取材▽プロ野球1/100は守備

出演者
大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 稲本潤一 JOY 
(オープニング)
SPゲスト 現役引退後初!稲本潤一生出演!/黄金世代 小野伸二がうらやましかった稲本の能力/引退後初!稲本潤一 黄金世代とのマル秘関係!?

現役引退したサッカー元日本代表・稲本潤一がスタジオに登場。黄金世代として活躍。稲本さんは現役生活を振り返り「やりきった。自分が納得できるまでやった。すっきり」などコメント。

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2002 FIFAワールドカップすぽると!稲本潤一

日韓W杯をともに戦った野伸二さんは稲本さんへ「お疲れ様でした。これからもサッカーには携わっていくと思う。もし監督、コーチをする際にお仕事いただけたらうれしく思う。(現役時代に思った稲本さんの能力について)ボール奪取の読みと、取ってから前進してゴールまでいけるってなかなかいない選手だなと思ってたのでそこがいただければ」などコメント。稲本潤一さんは小野さんのコメントを受けて「同い年の選手はまず刺激をしてる世代。(小野さんの高校生時代について)勝てる気しなかった」などコメント。

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(スポーツニュース)
完全決着 三つどもえは10年ぶり!混戦の優勝争い

明治安田J1 LEAGUE。1位・ヴィッセル神戸、2位・サンフレッチェ広島、3位・FC町田ゼルビアの三つ巴の優勝争い。神戸の優勝条件は勝てば自力優勝。引き分けの場合は2位サンフレッチェ広島が引き分けor負け。サンフレッチェ広島の優勝条件はヴィッセル神戸に勝つか、ヴィッセル神戸が引き分けor負け。引き分けの場合はヴィッセル神戸が負け。町田の優勝条件はアントラーズとの試合に勝利し、ヴィッセル神戸とサンフレッチェ広島が何れも負けること。10年ぶりのJ1三つ巴決戦。14時同時キックオフ。まず試合が動いたのは町田ゼルビアと鹿島アントラーズの戦い。師岡選手のゴールでアントラーズが先制。一方、サンフレッチェ広島とガンバ大阪の戦いに動きが、坂本一彩選手が先制ゴール。するとゼルビア戦でふたたび動きが。アントラーズの樋口雄太選手のにゴール、前半23分にはゼルビアの下田北斗選手がゴール。これで2対1に。一方、ヴィッセル神戸は宮代選手のゴールで先制。前半はヴィッセル神戸が首位のまま折り返した。稲本さんはノブさんのは「ハーフタイムに他会場の結果は気にするのか」という疑問に「たぶん全く入っていないと思う」などコメント。

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明治安田J1 LEAGUE。1位・ヴィッセル神戸、2位・サンフレッチェ広島、3位・FC町田ゼルビアの三つ巴の優勝争い。それぞれの試合が同時刻に開催。運命の後半戦。ヴィッセル神戸は前川黛也選手の好セーブから扇原貴宏選手が3点目のゴール。続いてサンフレッチェ広島はガンバ大阪の中谷進之介選手に追加点を決められる。さらに後半44分にもガンバ大阪は坂本一彩選手がゴールを決め3失点目。同じくリードを許すゼルビア町田は得点を奪えず。ヴィッセル神戸リードのまま三つ巴の戦いはその瞬間を迎えた。ヴィッセル神戸が3対0の快勝で連覇達成。一方、サンフレッチェ広島とゼルビアはともに敗れ逆転優勝とはならなかった。

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J1、リーグ優勝:ヴィッセル神戸、2位:サンフレッチェ広島、3位:FC町田ゼルビア。サンフレッチェ広島・佐々木翔「優勝できなかったのは悔しいが、2位といういい順位がとれた。胸を張って広島に帰りたい」などコメント。FC町田ゼルビア・昌子源は「このJリーグで3位になることがどれだけ難しいかは14年間経験しているので。それを達成できたので堂々と胸を張って町田サポーターに感謝したい」などコメント。ヴィッセル神戸・吉田孝行監督は「俺らが一番。俺らが強かったそれだけ」などコメント。ヴィッセル神戸は気温6℃の中、祝勝会で喜びを爆発。

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連覇達成 優勝の立役者を直撃!ベストゴール発表

優勝の立役者となった大迫は1年ぶりのお酒になったと振り返った。苦しかった時期については町田が首位を走っていた時期だと話し、自分達が変えないといけない状況だと思っていたが、去年やって来たことをベースにアグレッシブに戦ったと振り返った。武藤はベストゴールについて、新潟戦での菊池流帆によるヘディングと振り返った。

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ジュビロ磐田 J2降格

サガン鳥栖-ジュビロ磐田戦は3-0で磐田はJ2降格。新潟と柏が残留する形となった。

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稲本厳選 ヴィッセル神戸 今シーズンBESTゴールは?

稲本さんは神戸のベストゴールについて、4月13日の町田戦での武藤嘉紀のゴールがベストゴールではないかと紹介し、この勝利は流れにつながったと振り返っている。

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サッカーをJOYとENJOY!
コーナーオープニング

アーセナルユースに所属した経験を持つJOYは推している選手がいるといい、それはチェルシーのコール パーマーという。

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コール・パーマーはイングランド代表としても躍動し、昨季は22ゴール11アシストという結果を残してイングランド・サッカー協会の選ぶ年間最優秀選手に選ばれた。今季も9ゴール6アシストをあげているが、三笘の所属するブライトン戦では前半だけで4ゴールを奪うなど大暴れだった。

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今が旬!C.パーマー JOYがENJOY解説

稲本さんはパーマーについて、チームは元気がないがこれを22歳にして引っ張っていると評価している。ゴールを奪うと寒さに震える様子を見せていて、これはコールとコールドをかけたダジャレとなっているがMLBやNFLでも広がりを見せているという。ゴールを強引にさらって舌を出して見せるやんちゃな姿も特徴となっている。

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JOY&稲本参戦!欧州サッカーをENJOY
ベティス vs バルセロナ

ベティス2-2バルセロナ。首位のバルセロナはこの日もレバンドフスキにゴールが生まれるなど22歳のヤマルが2ゴール全ての起点となったが、ディアオのゴールで同点に追いつかれた。

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ジローナ vs レアル マドリード

ジローナ0-3レアル マドリード。この日のマドリードはモドリッチからのぼーるを受けたエムバペにゴールが生まれるなどして優勝争いは激戦となっている。

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クリスタルパレス vs マンチェスター C.

クリスタルパレス2-2マンチェスター C.。元気のないマンCだが、この日はハーランドにヘディングが生まれ得点ランキング首位タイの13点目となっている。また、鎌田に出番はなかった。

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SUNDAY SELECTION
稲本・ノブ・JOY厳選 今週のベストゴール

JOYらが選んだ今週のベストゴールを紹介。まずは、ニューキャッスルのA.イサクの右足一閃の強烈ミドル。次は、ブライトンのジョアン・ペドロから最後はカルロス・バレバ。三笘薫の同僚ペドロのワンタッチはまさに芸術。JOYが選んだのは、バルセロナのL.ヤマルからラフィーニャのプレー。ラフィーニャとは練習からやっていた形だったという。ノブが選んだのは、リヴァプールのM.サラーのプレー。低いセンタリングの判断できたことを評価したという。稲本が選んだのも、リヴァプールのサラーのプレー。サラーがドリブルでペナルティーエリアまで入ると、ディフェンスは戸惑うし、その後のパスのタイミングも絶妙で、ディフェンスは何もできなかった。

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現役引退 「やりきった」 鮮烈デビューから28年

今週水曜日、稲本潤一は引退会見を行った。1997年、17歳6カ月でJリーグデビューし、当時のJ1最年少ゴール記録を更新した。小野伸二らとともに1979年生の黄金世代の一人として、一時代を築き上げた。2001年には、アーセナルに移籍するなど、7つの欧州クラブでプレーした。日本人選手初のチャンピオンズリーグデビューも果たした。2002年の日韓W杯では、2ゴールをあげ、日本史上初の決勝トーナメント進出に貢献した。スポーツ中継において歴代2位の視聴率を記録した。2010年、30歳でJリーグに復帰し、コンサドーレ札幌など28年間で計12クラブでプレーした。妻の田中美保は、スタジアムでの観戦や移籍のための海外移住など、普通に生きていたら経験できなかったことを経験できて楽しかった、これからの人生も長いからともに頑張っていこうなどとメッセージを伝えた。

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千鳥質問 引退した今だから話すマル秘エピソード

稲本潤一は、家族の存在について、自分を支えてくれる、自分の力になる存在だった、ここまで現役を続けられたのは家族のおかげなどと話した。一番すごかった選手について、稲本潤一は、ジダンを挙げ、0-5で負けた代表選で対戦し、ジダンだけはボールが取れなかった、1回だけボールに触ることができたが、ジダンが舌打ちしていたなどと話した。

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プロ野球100人分の1位
コーナーオープニング

プロ野球選手100人が選ぶNo.1。3回目の今夜は、守備部門。この部門の過去10年間の1位は、広島・菊池涼介と西武・源田壮亮のみ。

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2024 守備部門

プロ野球選手が選ぶ守備部門4位の1人目は、楽天・村林一輝。プロ9年目の今季、自身初の開幕スタメンを獲得し、ファインプレーを連発して活躍した。2人目は、西武・村林一輝。7年連続ゴールデングラブ賞を獲得した。今季は、エラー4と自身最小記録を更新した。真骨頂は、ファインプレーに見せない守備。周りを見て、チームメイトに守備位置をアドバイスするなど見えないファインプレーでもチームを救っていた。

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プロ野球選手が選ぶ守備部門2位の1人目は、巨人・吉川尚輝。今季、両リーグ最多得票でゴールデングラブ賞を初めて受賞した。守備範囲の広さが評価された。チームメイトからは、状況判断能力を評価する声も聞かれた。今季、セカンドで最も多いダブルプレーを見せた。2人目は、日本ハム・万波中正。シーズン中には、強肩を活かしたレーザービームを何度も見せ、ランナーをさした数は12球団トップの11回。万波中正がライトにいることで、抑止力が働くという。

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