モーサテ 日経朝特急
矢嶋さんは「ホンダ、トヨタ動きがとても早いが今回のトランプ政権の自動車が本丸だというのでみんな焦っているのだと思う。ここ数年の動きを見ると国内で人手不足でいろんな業界で協業という言葉が結構言われている。意外に早くサプライチェーンの構築みたいなのが今回はできる可能性があると思う」と話した。松本さんは「防衛費が増えるということに加え政策不確実性が高い中で車は不確実性が高い。いけそうなの何か、ここぐらいしかないというのが今の株式市場の動きにつながっている。この政治をめぐる最近の混乱、このあたりも少し短期では注意する必要があると思う」と述べた。