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帝国データバンクによる調査では今年の夏のボーナスについて、賞与あり・増加するが33.7%、賞与あり・変化なしが37.0%、賞与あり・減少するが12.0%、賞与なしが13.0%となった。増加する企業の割合では大企業が38.4%、中小企業が33.0%で、正社員1人あたりの平均支給額は45.7万円で前年比で1.8万円増加している。ボーナスの使い道については、一番多いのが貯金・預金が65.0%、資産形成が49.3%、旅行・外食、日常的な生活費と続く結果。東京スター銀行では今月末までの期間限定で1年預けると金利が0.91%に、SBI新生銀行では今月13日から金利を改定し5年で年利が1.10%となる。都内のとある企業では創業以来ボーナスを代表が社員に手渡ししているという。手渡しということで過去には1円足りないとなり約200人の封筒を数え直したこともあった。会社規模の拡大に伴い現在は冬のボーナスのみ手渡しだという。