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週末、ヤクルト・村上宗隆選手のメジャー挑戦が発表された。侍JAPANでも世界一に貢献した村上選手は2022年、日本選手最多56本塁打をマーク、打率・打点でもトップとなりプロ野球史上最年少で3冠王を獲得。今季はケガの影響で56試合の出場となったが22本塁打を放つなど、8年通算246本塁打。争奪戦が予想されるが、移籍先の候補にはダルビッシュ有投手や松井裕樹投手が所属するパドレスや、吉田正尚選手が所属するレッドソックス、千賀滉大投手が所属するメッツなどがあげられている。契約金は日本人打者史上最高額約150億円以上の規模にもなると言われている。交渉期限は日本時間の11月8日~12月23日。
