Nスタ (ニュース)
東京世界陸上で3大会連続のメダルが期待される35km競歩の川野将虎。競歩をやるきっかけについて、高校の陸上部で駅伝に出ようと思っていたがインターハイ予選のエントリーで競歩の5000mにエントリーされてしまいそこからやってみようかなと思ったのが始まりだったと話した。世界陸上初出場となった2022年のオレゴンでは銀メダル。翌年の世界陸上ブダペストでは銅メダルを獲得した。川野将虎が新たに山登りのトレーニングを始め、まっすぐの姿勢を意識して斜面を登っていくことで美しいフォームで歩き続けるトレーニングになるという。川野将虎は、東京世界陸上開幕初日を盛り上げられるように頑張りたいと話した。