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ヨーロッパ中央銀行は29日の理事会で政策金利を据え置くことを決めた。金融機関から資金を預かる金利は2.5%のままとなる。声明では物価・経済動向を見極める姿勢を示している。ユーロ圏の先月の消費者物価指数は去年同月比3.8%の上昇と3年ぶりの高い伸び率となり中央銀行が目指す2%の物価目標を上回っている。ヨーロッパ中央銀行がことし12月の会合で追加利上げに踏み切るかどうか政策判断が焦点となる。一方、ヨーロッパ中央銀行のラガルド総裁は任期途中の来年2月に退任することになった。任期途中に退任する詳しい理由は明らかにしていない。
