首都圏ネットワーク (ニュース)
東京・大田区では500以上の公園から広くて砂地がある公園52か所を選び、ことしから花火で遊ぶことを試験的に許可した。期間は今月1日から17日まで。時間は午後6時から8時半まで。手持ち花火のみ可とのこと。公園での花火は東京23区内では許可する動きも出ている一方、4つの区では原則禁止となっている。こうした中、花火メーカー側では動きがあり、手持ち花火ができる公園の情報を集めたアプリが注目を集めている。開発のきっかけは消費者からの声で、人口が多く戸建てが少ない都市部にターゲットを絞り、冬場に1か所ずつ調査をしていったとのこと。4年前にアプリを公開してから対象範囲を全国に拡大し、ダウンロード数はこれまでに24万に上っているとのこと。