ヒルナンデス! お総菜で2年連続日本一!ヤオコー
鮭を使ったものでも、リーズナブルに普段使いできるお弁当と、ちょっと贅沢なものを食べたいときに使えるお弁当の2種類が用意されており、お店にある厨房で作っているので、ランチに合わせて出来立てのお弁当が勢揃いする。お弁当に入っている大人気のおかずが卵焼き。卵焼きはお客さんの目の前で鉄板で焼くライブキッチンスタイル。お店で溶いた卵にカツオベースの前日から仕込んでいた特性だしを加えてよく混ぜ合わせる。1本あたり5個分の卵を使用。一気に巻くことで味が凝縮され、ふっくらとした卵焼きになる。年間280万本以上売れる「鉄板巻上げ 自家製厚焼玉子」。「幸唐 若鶏ももからあげ」は自社工場でカツオベースの自家製八方だしなどで漬け込んだ鶏肉。さらに店舗で吟醸しょうゆを足してなじませる。肉は大きめにカットしているので粉がなじむように広げる。さらに広げたことで火の通りも均一に。パリッとジューシーの唐揚げの完成。そんな人気の唐揚げを落合シェフが冷凍食品「レンジでかんたん スパゲッティ」を使ったアレンジを考えた。パスタは袋にフォークで3か所ほど穴を開け、レンジで3分加熱。その間に唐揚げを一口大にカット。ソースはめんつゆ大さじ3、オリーブオイル大さじ1、水大さじ3で少し薄め、温めたパスタと唐揚げをソースに絡めて一口大にしたキャベツをフライパンに入れたらすぐに火を止める。
1日2回揚げたてが販売される「北海道小麦のカレーパン」や年間260万食以上売れる「煮込みロースかつ重」などヤオコーの惣菜は400種類以上。そこで落合シェフがヤオコーの惣菜で毎日食べたいと思ったTOP7をランキング。第7位は「ローストビーフポテトボール」。家族の人数に合わせて容量を選べるのもポイント。おつまみにもピッタリ。第6位は直径24cmの「生ハム&マルゲリータピザ」。ランチにも嬉しい1人用サイズのピザが321円とお手頃価格。第6位は「生ハム&マルゲリータピザ」。落合シェフが焼き方をチェックした。お店での工程は機械を一切使わず全て手作業。さらに生ハムを乗せてから2分半400度以上の高温の窯で焼く。短時間で焼くと生地に水分が残りもっちり食感になる。落合シェフは試食し、「うまいね」とコメントし、日本人が好きなモチモチの食感の生地と評価した。
