世界!ニッポン行きたい人応援団 (世界!ニッポン行きたい人応援団)
墨流しを愛するロサーナさんに密着。やって来たのは銀座。大久野外国人観光客がおり、ロサーナさんが話しかけ、墨流しを布教した。銀座には墨流し染めの着物をみるため。墨流しの着物は希少価値が高くて2000万円の値がつくものもある。そんな着物を見たいというロサーナさんんお願いを聞き届けてくれたのが「きものティロワール」。オーナーの廣田克巳さんは和服業界歴43年の和の美を見極める達人。そして染めの魔術師と呼ばれる高橋孝之さんが手掛けた反物を見せてもらい、らに簡易的に着物を形にする「着装」をさせてもらた。どのように長い反物に墨流しをするのかと聞くと見てもらったほうが良いと廣田さんは述べ、高橋先生を紹介すると言ってくれた。
今回ロサーナさんの情熱を伝えたところ快く受け入れてくたという。ロサーナさんは緊張しながら挨拶をした。そして早速工房を見せてもらった。反物の用の水槽は14mがあり、一気に染めていくという。そして通常の墨流しの方法とは異なるという。染料は7色を組み合わせて表現するという。そして筆を振って、染料をちらしていった。そして道具を使って模様を描いていく。