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チリに新たに設置されたベラ・C・ルービン天文台の観測チームが、世界最大のデジタルカメラとされる32億画素のカメラで撮影した、数千光年離れた星雲の画像などを初めて公開した。観測チームは今後10年間で南半球の空全体を撮影する計画。国立天文台・内海洋輔准教授は「これまでにない深さ、これまでで最大級の広さになる。いろいろな天文の問題に対して答えを与えられるのかなと思う」と話す。
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チリに新たに設置されたベラ・C・ルービン天文台の観測チームが、世界最大のデジタルカメラとされる32億画素のカメラで撮影した、数千光年離れた星雲の画像などを初めて公開した。観測チームは今後10年間で南半球の空全体を撮影する計画。国立天文台・内海洋輔准教授は「これまでにない深さ、これまでで最大級の広さになる。いろいろな天文の問題に対して答えを与えられるのかなと思う」と話す。
「世界最大のデジカメ」で撮影の星空 (首都圏ニュース845 2025/7/17 20:45)
32億画素で撮影の星空 (ニュース 2025/7/17 18:00)
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