マツコの知らない世界 マツコの知らない100m走の世界
世界陸上の秘蔵映像で振り返る男子100m 歴代のスーパースターを紹介。1991年東京大会のスターはカール・ルイス選手。世界新記録の9.86を叩き出した。アテネ大会にはモーリス・グリーン選手が出場。モーリス・グリーンはこの大会から世界陸上3連覇を達成。その後2005年のヘルシンキ大会を制したのはジャスティン・ガトリン選手。続く大阪大会ではタイソン・ゲイ選手が優勝。様々なスターが世界最速の称号を手にする中、2009年に歴史的瞬間が訪れた。ジャマイカのウサイン・ボルトは前年の北京五輪で9.69の世界記録を樹立したばかり。